2014年04月01日 大和大地vs鈴木翔也と健太vsDAIの4選手コメント!

キックボクシング ムエタイ ニュージャパンキックボクシング連盟 NJKF。2014年04月101日のニュースです。

2014年04月01日ニュース

大和大地vs鈴木翔也と健太vsDAIの4選手コメント!

『NJKF 2014 3rd』(04月13日、東京・後楽園ホール)において、NJKFスーパーフェザー級タイトルマッチの大和大地(大和)vs鈴木翔也(OGUNI)とNJKFウェルター級王座決定戦の健太(E.S.G)vsDAI(誠至会)の4選手のコメントが届きました!

 

 

大和大地 『初防衛という形になりますが、そういった気負いは全くなくて、ただ単に「負けたくない」っていう、いつも通りの感じです。 鈴木選手はパンチで来るんじゃないかと思います。最近の試合も見ましたがパンチとローの印象で、でもそれは僕の土俵だと思うので、普段通りにやって逆にパ ンチを当てていきたいです。前回の試合(2012年09月、大和の判定勝ち)も見直したんですけど、おそらくパンチで来ると思うのでポカだけはしないようにと思ってます。 僕は前回よりも差が開いたと思っているので、その差を見せつけたいです。いろんなことを乗り越えて人間として成長できたのを実感しているので、それが試合に出ると思います。』

 

鈴木翔也 『大地選手には2回負けているので、どんなに練習をやってもやり足りない気持ちがあります。2回目に負けて(12年09月)、そのあと彼がチャンピオンになって、他の選手と対戦する時も常に大地選手のことが頭にあったので、やっと来たという感じです。 大地選手はとにかくパンチが強くて、2戦目ではちょくちょく意識を飛ばされたのでパンチに気をつけながらやりたいです。スナップなのか、Krushでやった林(将多)選手もパンチが強いとは聞いていたんですけど、大地選手のパンチを食らっていたから“あれに比べたら耐えられるな”って試合中に思いました。 タイトルマッチですけど、3度目で大地選手を倒したいっていう気持ちがあります。今回でしっかり決めたいです。』

 

 

健太 『月並みですけど調子はバッチリです。僕は最初にウェルター級のベルトを獲ったのが2008年で6年経ってまた同じベルトにっていう不甲斐なさも感じているので獲って当たり前、通過点だと思っています。DAI選手は直近の映像が見つからなかったんですけど、ヒザ・ヒジが上手くてムエタイの選手だと思います。ここ最近の自分を振り返るとムエタイルールの試合で負けているので今回はそれを払拭したいです。今まではサラリーマンファイターだったんですけど、03月で脱サラして職業キックボクサーになりました。負けたり苦しい場面で何か言い訳があっちゃダメだと思うんです。仕事が忙しかったとか、少ない時間の中でうまくやってるとか、自分もそうした言い訳を見つけてしまう時があるので、もう完全に言い訳も何もない状態にしました。 もう今までとは覚悟が違います。今は昼に練習して、夜はジムを持ったのでその指導をしています。キック界で生きると決めました。次の試合は職業キックボクサー・健太の覚悟を見てください。』
※健太選手が代表を務める【87キックフィットネスクラブ】http://ameblo.jp/87kick/です!』

 

DAI 『調子はいいです。練習はいつもの試合前通りでタイトルマッチだからといって変わらず、いつもやっている練習をやってます。健太選手はずっと前から名前のある選手で有名だし、胸を借りるつもりでいきます。気持ちが強いし、パンチも蹴りも上手いので、それに対して自分が勝てる部分を出していこうと思います。(勝ってる部分は?)身長です(笑)。元々は蹴りが得意だったんですけど、去年からパンチも練習してきているのでオールラウンドに戦いたいです。激しい試合になるんじゃないかと思います。意気込みは、もういろいろ言わんとやるだけです。やることはやったので、やってやろうと思ってます。』

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