2014年10月07日 大和哲也、NJKF懇親会でWBC世界への思い語る!

キックボクシング ムエタイ ニュージャパンキックボクシング連盟 NJKF。2014年10月07日のニュースです。

2014年10月07日ニュース

大和哲也、NJKF懇親会でWBC世界への思い語る!

今年06月01日に大阪で行われた『NJKF 2014 4th』前夜の懇親会で大和哲也がWBC世界への思いを語っていた!

 

 

――哲也くん、WBC世界獲ったら、次の目標はやっぱり?
哲也 『実は、ちょっと思ってることがあって・・・もしWBC世界獲ったら僕はそのチャンピオンのベルトを持って出来るだけたくさんの会場で試合をしたいんです。

 

そりゃぁやっぱりルンピニーとかラジャダムナンがこの世界の最高峰だと思いますし、すごく魅力的です。

 

でも僕がWBCのベルトにこだわるのは理由があるんです。たとえば、世間一般の人やキックボクシングを知らない人達でもWBCの名前はボクシングのテレビ中継やニュースなどでおそらく殆どの人が聞いたことがありますよね。その誰もが知るWBCのベルトを持ってキックボクシングを世間に広めたいんです。ルンピニーやラジャのベルトも欲しいです。持っていたらキックファンはすげえと思うでしょう。でも一般の人は『何それ?』ってなるかも(笑)。

 

キックを一般にひろめるためにもWBC世界のベルトが欲しいんです。その為なら、ボクシングの大会の中で1試合だけ僕のキックボクシングの試合を組み込んでくれてもいいんですよ。そうして欲しいくらいです。絶対に他の試合より面白い試合をする自信があります。キックを知らない人達が『何?あいつWBCのベルトもってんだ、すげえ』って知ってもらえたらいいなって思います。それで実際にキックの試合を観てもらえたら絶対に『キックおもしれえ!』ってなると思うんです。そうさせる自信があります。だから今はルンピニーやラジャよりもWBCにこだわりたいなあって。』

 

■決定対戦カード■
<メインイベント WBCムエタイ世界スーパーライト級タイトルマッチ 3分5R>
  サゲッダーオ・ペットパヤタイ(タイ/WBCムエタイ世界スーパーライト級王者)
         VS
  大和哲也(大和ジム/WBCムエタイ インターナショナル スーパーライト級王者)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です