2018年07月30日 『NJKF 2018 3rd』メインカードが決定!

キックボクシング ムエタイ ニュージャパンキックボクシング連盟 NJKF。2018年07月30日のニュースです。

2018年07月30日ニュース

『NJKF 2018 3rd』メインカードが決定!

09月22日(土)に開催となる『NJKF 2018 3rd』(東京・後楽園ホール、開場16:45/開始17:00)のメインイベントならびにセミファイナルの対戦カードが決定した。今興行ではメインイベント2試合が用意され、セミファイルと合わせた3試合はいずれもNJKF所属選手が他団体王者を迎え撃つ形となる。

興行のトリとなる一番ではWBCムエタイ インターナショナル フェザー級王者・MOMOTARO(OGUNI)が1年ぶりとなるNJKF出場。MA日本キック所属でありながら、挑戦者決定トーナメントを勝ち上がり今年05月にJ-NETWORKの王者となった一仁(真樹ジムAICHI)を迎え撃つ。RISE、フランスとアウェーでの戦いを積んできたMOMOTAROはホームでその経験を活かし凱旋を果たすことができるか。

メインイベントもう1試合はWBCムエタイ日本統一フェザー級王者・新人(E.S.G)vsMA日本フェザー級王者・宮崎勇樹(相模原Sジム)。昨年11月、WBCムエタイ日本統一王者となった新人だが、そこから連敗を喫しいまだ白星を上げられてない。復活と日本統一王者の強さを示すため、今年5月に下馬評で上回った大野貴志を降し王者となった宮崎と対戦する。

セミファイナルではNJKFスーパーライト級2位の真吾YAMATO(大和)が実方拓海(WMCスーパーライト級王者、ルンピニージャパンスーパーライト級王者/TSKjapan)と対戦。当初、畠山隼人(NJKFスーパーライト級王者/E.S.G)との王者対決が組まれた実方であったが、畠山が負傷で試合出場不可となったため真吾へチャンスが回る形に。この一戦は北野克樹(誠至会)が持つWBCムエタイ日本統一スーパーライト級王座次期挑戦者査定試合として行われることもあり、06月のNJKF王座決定戦で敗れた真吾にとっては勝てば巻き返しに十分な1勝となる。挽回の白星はなるか。

《決定対戦カード》
▼メインイベント スーパーファイト 57.5kg契約 3分3R
MOMOTARO (WBCムエタイインターナショナルフェザー級王者/OGUNI)
一仁 (J-NETWORKフェザー級王者/真樹ジムAICHI)

▼メインイベント スーパーファイト 58kg契約 3分3R
新人 (WBCムエタイ日本統一フェザー級王者/E.S.G)
宮崎勇樹 (MA日本フェザー級王者/相模原Sジム)

▼セミファイナル スーパーファイト 64kg契約 3分3R
真吾YAMATO (NJKFスーパーライト級2位/大和)
実方拓海 (WMCスーパーライト級王者、ルンピニージャパンスーパーライト級王者/TSKjapan)