NJKF 2020 4th ダブルセミファイナルI、第4試合の各選手への試合直前インタビュー! | NJKF | ニュージャパンキックボクシング連盟

「NJKF 2020 4th」(11月15日、東京・後楽園ホール)ではダブルセミファイナルI(NJKFフェザー級3分3R)で前田浩喜(CORE/元NJKFスーパーバンタム級王者)と久保田雄太(新興ムエタイ/NJKFスーパーバンタム級王者)の新旧バンタム級対決が実現する。両者は前田が王者であった18年6月に王座を懸け対戦するもドロー。前田が王座を守り、久保田はベルト奪取ならなかった過去がある。2年5ヵ月を経ての再戦となる両者、決着戦で勝利するのはどちらとなるか。

 また第4試合(NJKF 60㎏契約3分3R)では元WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者・琢磨(東京町田金子)とNJKFライト級4位の新鋭・羅向(ZERO)が対戦。8戦6勝(3KO)2敗と高い勝率で進む注目株・羅向がブレイクの1勝とするのか、あるいは32戦と4倍のキャリアを持つ琢磨が炎のファイトで阻むのか。


■前田浩喜「今まで教えてもらったものと新しい技術を融合して、新生・前田浩喜を見せたい」

――コロナがあり2月以来の試合となります。この間どう過ごしていましたか?

前田 自分の昔の映像をよく見ていました。それで忘れていた技術とか“こんな面白い動きをしてるんだ”とか思い出されたり、改めて気づいたことがあって面白かったです。

――改めて見直した「前田浩喜」という選手はいかがでしたか?

前田 いい選手ですね(笑)。面白いと思います。キック主体で戦っていて技術的には今の方があるんですけど、昔の方が勢いがあったり結構違っていて。昔はそれなりにいろんなことをやっていて、頑張ってるなと思いました(笑)。

――今回の対戦相手・久保田選手とは18年6月に対戦しドローとなっています。あの試合を今振り返っていかがでしょう。

前田 自分の動きが悪かったなっていうイメージです。あの後実際に長期欠場しちゃっていますし、正直あんまり調子はよくなかったんですけど、防衛戦だったのでなんとしてでも勝たなきゃいけなかったので、できることはやったんですけど“まぁそうだよな”というか、そういう感じの内容になっちゃいました。久保田くんは勝ちたい気持ちがすごく伝わってきて大変でした(苦笑)。

――久保田選手の印象をお願いします。

前田 頑丈なイメージです。多分あんまりダウンとかもしていないのか、タフなイメージがあります。

――前回と違い今回はベストコンディションで臨んでいい試合を見せたい?

前田 そうですね、やっぱりお客さんが期待しているのはKOとか盛り上がる試合だと思うし、それこそ今コロナの時期で大変なのにわざわざ会場まで来て頂けるので面白い試合とかKOする姿を見せたいと思います。

――最後に改めての意気込みやファンの人たちへのメッセージをお願いします。

前田 今まで教えてもらったものと新しい技術を融合して、新生・前田浩喜を見せたいと思うので、期待していてください。


■久保田雄太「過去に引き分けた相手にどんな勝ち方ができるか楽しみ」

――コロナ禍があり久しぶりの試合となります。この間どう過ごしていましたか?

久保田 9ヵ月試合が空いたのは多分初めての経験です。自粛期間もあり、ジムで練習できない期間もありましたが、ランニングだったり筋トレだったり、できることをして過ごしていました。

――格闘技について改めて思ったこと、何か心境の変化はありましたか?

久保田 しばらく試合してなくて、モチベーションや目指していくところがボヤけてた時期もありましたけど、好きで始めて、好きで続けていることなので、引退した時に後悔しないようにしたいなとか考えました。

――前戦となる2月HIROYUKI戦(判定負け)の振り返りをお願いします。

久保田 HIROYUKIくんは試合中に初めて“コイツすげー”って思った選手でした。もっと強引に体の強さを活かしたかったんですが、それをさせてくれない上手さがありました。

――前回の前田戦の振り返りをお願いします。

久保田 前半は前田さんペースで後半は巻き返せたかなと思っています。ミドルとハイキックの打ち分けが上手く、フェイントにひっかかって2ラウンドにハイキックを直撃されてしまったのが反省点です。

――一度対戦した上で、前田浩喜というのはどんな選手でしょうか。

久保田 長い距離が得意で、蹴りのイメージが強い選手ですけど、左ストレートがタイミングよく、倒せるパンチを持っている選手だと思います。

――前回はドローで、そこから約2年半を経ての再戦となります。今回はどう戦いますか?

久保田 前田さんが嫌がる戦い方ができると思うので、ゴリゴリに削って消耗戦にして、我慢比べみたいな試合にしたいです(笑)。

――ファンのみなさんへのメッセージ、意気込みをお願いします。

久保田 自分自身過去に引き分けた相手にどんな勝ち方ができるか楽しみですし、ファンのみなさんに“この日1番面白い試合だった”と思わせますので、期待してて下さい!



■琢磨「突き上げられる立場にきても、変わらず全力で倒しにいきます!」

――前回の試合後、コロナ禍があり試合が空きました。その後どのように過ごしていましたか?

琢磨 コロナになり、ちょうど環境も変わるタイミングで、自分の中ではよい方に転機しています。

――格闘技について改めて思ったこと、何か心境の変化はありましたか?

琢磨 改めて格闘技が“自分のやりたいこと”だと再確認しました。

――試合はちょうど昨年11月以来、1年ぶりとなります。前戦を振り返っていかがですか?

琢磨 前回MOMOTARO選手との試合に負け(判定負け)、もう一度高い舞台で彼と戦いたいです。

――今回の対戦相手・羅向選手の試合は見ていますか? 印象はどうでしょう。

琢磨 何度か見ています。バランスのよい選手だと思います!

――下からの突き上げに対し迎え撃つ一戦となります。どう戦い、どんな試合を見せたいですか?

琢磨 自分が下から突き上げられる立場にきたなと思います。やることはいつもと変わりません。全力で倒しにいきます!

――ファンのみなさんへのメッセージ、意気込みをお願いします。

琢磨 僕たち格闘家はファンの方々、お客様あってだと思います。熱い応援よろしくお願いします!


■羅向選手「寒い時期になってきたので、激アツなファイトを見せたい」

――コロナ禍があり久しぶりの試合となります。この間どう過ごしていましたか?

羅向 何気ない毎日を呑気に過ごしてました。

――格闘技について改めて思ったことや、何か心境の変化はありましたか?

羅向 日本チャンピオンになれればいいかなと思っていましたが、最近は世界チャンピオンになりたい、燃え尽きるまでやりたいと思っています。

――2月の山浦戦(山浦が1.7㎏の計量オーバー、試合実施となるも判定負け)の振り返りをお願いします。

羅向 自分のダメなところがよく分かった試合なので、今はあの試合とは別人だと思っています。

――対戦相手・琢磨選手の印象をお願いします。

羅向 とても気持ちが強く、どんどん前に出てくる印象です。

――上位の選手に挑む一戦となります。どう戦い、どんな試合を見せたいですか?

羅向 だんだん冷え込んできて寒い時期になってきたので、激アツなファイトを見せたいと思ってます!

――まだ羅向選手のことを知らないファンの方もいると思います。こんな選手だ! ここを見てほしい! といったアピールをお願いします。

羅向 頭のネジがぶっ飛んでる選手なので1ラウンドから目を離さないでください!

――ファンのみなさんへのメッセージ、意気込みをお願いします。

羅向 期待と根性!!


『NJKF 2020 4th』(概要)
2020年11月15日(日)会場:後楽園ホール
開場 17:00 開始 18:00 SRS席 : 20.000円
RS席 : 15,000円
S席 : 10,000円
A席 : 7,000円
B席 : 5,000円

なお、新型コロナウィルスの感染状況でイベントを中止または延期の場合はご理解とご協力をお願いします。

《お問い合わせ》
ニュージャパンキックボクシング連盟 事務局
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