2015年05月07日ニュース キックボクシング ムエタイ・ニュージャパンキックボクシング連盟

ニュージャパンキックボクシング連盟

スーパーバイザーの試合分析!

スーパーバイザー桜井洋平氏が語る!

開催迫る『NJKF 2015 1st』(02月15日、東京・後楽園ホール)では世界2冠王の大和哲也、WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者の健太、NJKFウェルター級王者の大和侑也、NJKFスーパーフェザー級王者の悠矢と、NJKFが誇る4王者が揃い踏みとなる。4選手が出場する3試合の見どころを桜井洋平スーパーバイザーが斬る!

剛腕vs左ミドルの図式!

ゴーンサックは今もムエタイの第一線で戦い続けている選手で、年間最優秀=MVPも取っている強い選手です。やっぱり何と言っても左ミドルの選手でスピード・パワー・美しさを兼ね備えています。
そんなゴーンサックに対し世界2冠になった哲也が、その勢いで大物食いをするのか注目です。今回は体重的にもパワーの面では哲也に分があると思います。最近はヒジも得意にしている哲也ですが、やはりこの試合もパンチvs蹴りの図式になるでしょう。パワーでは分がある哲也ですが、左ミドルを打たれた後と出される前の対応をどうするか。大和陣営がそこをどう突くのか楽しみにしています。ゴーンサックに対し左ミドルを打たれる前の哲也の距離やタイミング、そういったところを見ていくと面白いんじゃないかと思います。あるいは剛腕の哲也に対し、ゴーンサックはどう左ミドルで対抗するのか。そういう見どころもある一戦です。

パワーとテクニックと距離の攻防!

少し前なら赤コーナーと青コーナーが逆になっていた可能性があるカードです。健太は最近ゲーオに対しあわやという場面を作ったり非常に乗っていて、侑也も一時期落ち込んだ感じもありましたが、しっかり王座を取り戻して、もう一花咲かせようと意気込んでいると思います。お互いパワーとテクニックがあるので好勝負が期待できる一戦です。
侑也は乗ってくるとほんとに手が付けられない感じがあるので、そこを自分でどう乗せるか。でも健太はそうさせない上手さ、クレバーさがある選手です。最近の健太はすごくテクニックが付いてきて、倒すパワーは侑也の方があるかと思いますが、その健太のテクニックにどう立ち向かうことができるか。
接近して首・ヒジの距離では健太が有利ですが、そこへ行く前の距離だったら侑也に分があると思うので、そのヒジへ行く前の距離の攻防が勝負だし楽しみです。

ミドルで止めるか?ミドルを突破してパンチの距離か!

 この試合はパンチの悠矢vs蹴りの野辺選手という図式になると思います。この図式になった時、悠矢は突進力があリますし前回町田(光)選手に勝って勢いがあるので、パンチで持って行ってしまうように思います。しかも今回、相手が若くて他団体の選手ということで“負けられない”という気持ちがいつも以上に強いでしょう。
展開としては野辺選手がミドルで止めるか、あるいは悠矢がそのミドルを突破してパンチ勝負の距離へ行けるかが鍵になると思います。プレッシャーが強く、相手に接近することに長けている悠矢に対し野辺選手がどう戦うか。でもここはNJKFの人間として、しっかりチャンピオンの勝ち方、KOで倒してもらいたいと思います。

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