2013年05月01日 スーパーバイザー賞の第1回受賞者となった翔センチャイジムを興行後の控室で直撃! | NJKF | ニュージャパンキックボクシング連盟

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2013年05月01日ニュース

スーパーバイザー賞の第1回受賞者となった翔センチャイジムを興行後の控室で直撃!

04月29日の『NJKF 2013 3rd』セミファイナルに出場した翔センチャイジムは、NJKFに立ちふさがる強豪の水落洋祐をヒジとヒザで攻略して判定勝ち。桜井洋平スーパーバイザーがベストバウトを見せた選手に贈るスーパーバイザー賞の第1回受賞者ともなった。

そんな翔を興行後の控室で直撃。“激闘系”への転機、センチャイ会長との師弟愛、そして今後の野望とを語った!

 

翔センチャイジム 

――興行ベストバウトを制し、スーパーバイザー賞も受賞しての勝利おめでとうございます。
『ありがとうございます。デカい勝ちだなと思います。普通のランカーとは訳が違って世界の暫定王座のベルトを持っている選手なので本当に色々なところにアピールできたなっていう感じです。重みが違うし、普通の勝ちとは全然違います。』

 

――桜井洋平、中須賀芳徳、一輝、宮越慶二郎と歴代王者を降している【NJKFキラー】水落選手を見事ストップしました。
『“自分が止めます“とは言ったものの、それはあまり考えず“自分自身の一戦”という感じでやりました。そういったことはあまり意識せず試合に臨んで結果的にそういう形になったので良かったです。もうこの一戦、この一戦が全てに繋がると思ってやりました。』

 

――試合を振り返っていかがですか?
『イメージ通りでした。相手はやっぱりパンチとローなのでパンチに対して自分がどう対処するか、ローをどうやってカットするか、組んだらどうするか、それを全部会長と相談して、やってきた対策が全部はまったというか全てイメージ通りだったので上手くできたなっていう感じです。』

 

――“略奪”する感じでいきますと宣言して臨まれた試合でしたが、まさにその通りになった感じでしょうか?
『でも、まだベルトを巻いていないので略奪し切れてはないと思います。けど、今日で手が掛かった感じです。だから【無冠の帝王】って呼ばれないためにも次とかその次ぐらいの早いうちにベルトを巻いてる状態にしたいです。WPMF、WBC、NJKFと全部獲りたい。1本じゃなく2本3本と全部巻きたいなって思います。』

 

――“激闘系”としての試合内容も今回のセミファイナル、そして水落戦の抜擢に繋がったと思うのですが、どのあたりが翔選手にとって転機となったのでしょうか?
『それはやっぱり皆さんが言ってる通りKrush参戦ですかね。僕はそれまでパンチの攻防っていうのが一番嫌いで打つのも受けるのも苦手だったんですけど、そこで弱点だった部分に取り組んでみたら、弱点が急に伸びて弱点じゃなくなったんです。そこからさらにヒジを合わせたりしたら、自信にも繋がるようになって。そういうことが全部プラスに転じて、ようやく今の自分の形になってきた気がします。Krushに初めて出たのが去年の05月だったので、ちょうど1年ですね。』

 

――今回の試合は翔選手だけでなく、センチャイ会長をはじめ陣営が一丸となって戦っている様子が印象的でした。
『試合前、モンコンを付ける時も取る時も会長がおでこにキスをしてくれるんですけど、あれで本当にすごく力が入るんです。会長は審判団(NJKF)の部長だからセコンドについてくれることもあまりないんですけど、今日はそれを差し置いてセコンドについて頂いて本当に負けられないと思ったし、そういうことが全部力になりました。』

 

――試合前、試合へ向けて2人で最後の精神集中をしている姿は強い師弟愛を感じます。
『グッと来るものがあって、あれで僕泣きそうになるんです。今日はあれがいつもより長くて、会長も気持ちが入っているのを感じました。それでセコンドにも入ってくれているんだなって。だから結果が出せて、そういう気持ちに応えられたかなって思います。』

 

――今回の大きな1勝を経て、今後ますますの活躍を期待しています。
『もう次はベルトを巻きたいですよね。僕も30歳で遠回りしていられないので次とかその次ぐらいにはベルトを巻いてる状態にしたいです。またもう1回、一から鍛え直して頑張ります。』