2013年06月25日 野杁正明インタビュー! | NJKF | ニュージャパンキックボクシング連盟

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2013年06月25日ニュース

野杁正明インタビュー!

07月15日(月/祝)に後楽園ホールで開催される『NJKF 2013 4th』で高橋誠治(東京町田金子)とのWBCムエタイ日本スーパーライト級王座決定戦に臨む野圦正明(OISHI)。GLORY65㎏級世界トーナメン トでも準優勝と20歳にしてすでに世界トップの実力を有するが、ヒジ・ヒザ有りとなる今回の一戦でもルールを問わない“怪物”ぶりを見せるのか。中学時代に経験したムエタイルール戦から『大丈夫』と意に介さない高橋の印象までを自信をのぞかぜ語った!

 

――WBCムエタイ日本王座に挑む野圦選手ですが、実はこのルールでの試合をしたことがあるとお聞きしました。
野圦 『ルンピニースタジアムでヒジありルールでやっているんですけど、それは中学2年の時だったので今回が初めてと言っていいぐらいの感じです。その時は4Rにヒザ蹴りでKOしました。』

 

――その試合ではヒジを打ったりはあったのですか?
野圦 『教えてもらったり、スパーの中でやったりっていうのが一切なかったので打てなかったんですけど、試合中に相手のヒジを1発もらい切れはしなかったんですけど、目の周りが真っ青になっていました。自分でもたまに打ったりしたんですけど、その時は全然当たりませんでした(苦笑)。』

 

――では、今回が実質初というムエタイルールへ向け、練習をしての手応えは?
野圦 『ヒジも結構しっくりきているので試合でも出せるんじゃないかと思うし、僕のムエタイルールに適応した姿を見せられると思います。』

 

――これまで戦ってきたルールから、ヒジ・ヒザありの今回のルールに変わってもしっかり対応ができそうだと。
野圦 『たぶんできると思います。僕自身もスロースターターで蹴りメインのムエタイスタイルなので。いきなり一流選手みたいにはできないと思うんですけど、回を重ねることで対応していけると思います。』

 

――野圦選手はヒザ蹴りが得意ですが、これはムエタイ式というより空手式というか、独自のものに映ります。
野圦 『ヒザは空手時代から得意な技で、特に直したりせずそのまま使っています。』

 

――掴み・組みつきに制限があるルールでも相手を引っ掛けたり崩したりして上手くヒザを使っている印象があります。
野圦 『やっぱりそうしないと反則を取られてしまうので。でも両手で掴んだ方がヒザ蹴りのパワーも上がるので、ムエタイルールにはもってこいかなと思います。 やってみないと分からない部分はあるんですけど、今回は僕の全ての技が使えるし、両手で掴んでのヒザ蹴り、それが何回でも有効なので僕にとっては有利かなと思っています。』

 

――これまでの試合にはなく、大きく異なる1つである首相撲に関してはどうですか?
野圦 『以前からジムでやっていて、日下部(竜也)くんだったり小川翔、(大石)駿介くんだったりにいつも相手をしてもらって練習しています。得意っていうほどではないですけど、苦手意識はないです。』

 

――KrushやGLORYで見てきた野圦選手と今回はどう変わるのでしょうか?
野圦 『体重がずっと65㎏だったのが今回は63.5㎏なので、いつもよりスピードは上がると思います。でもルール的にはそんなになくて、今まで通りでプラスヒジありみたいな感じだと思います。』

 

――対戦相手の高橋選手についてはいかがですか?
野圦 『トリッキーっていうか変則的な戦い方をする選手だなという印象です。僕は空手で高橋選手はテコンドーがベースで、そこで蹴り方やタイミングの違いがあると思うので油断はしてないですけど、まぁ大丈夫です。見切れると思うし、見切れない、かわせなくてもガードはできると思うので、1発もクリーンヒットはないと思います。』

 

――NJKFには今回が初出場となります。
野圦 『初めての出場なんですけど、いきなりWBCのタイトルマッチをやらせてもらってすごく光栄だなと思います。凄いメンバーの中でのメインなので、その期待に応えられるようメインにふさわしい面白い試合をして、僕がWBCのベルトを持って帰ろうと思います。』

 

――野圦選手が考える【メインにふさわしい試合】というのは?
野圦 『首相撲でコカし合って5R判定よりかは、やっぱり倒し倒されの倒し合いが一番盛り上がると思うんですけど、今回は僕が一方的に倒して終わる試合をしようかなと思っています!』