2013年06月29日 高橋誠治インタビュー! | NJKF | ニュージャパンキックボクシング連盟

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2013年06月29日ニュース

高橋誠治インタビュー!

07月15日(月/祝)に後楽園ホールで開催される『NJKF 2013 4th』で野圦正明(OISHI)とのWBCムエタイ日本スーパーライト級王座決定戦に臨む高橋誠治(東京町田金子)。かつて保持したベルト奪還へ燃える高橋が打倒・野圦への思い、辛苦をなめながらもそれを糧とし身につけてきたヒジ打ちを語った!

 

――【強敵】野圦選手を迎えてのWBCムエタイ日本王座決定戦が迫ってきました。
高橋 『一度取られて無くなったWBCムエタイのチャンスを幸運にもまた頂けたので、取り戻して上を目指したいです。相手が強い選手なので燃えるところがあります。やっぱり弱い選手に勝っても評価は上がらないし、強い相手とやって勝ってこそ評価は上がると思うので、すごくいい相手だなと思います。』

 

――そんな野圦選手の印象はどうでしょう?
高橋 『ちょいちょい変則的な蹴りを出したりもしますし、ガードがよかったり穴がない感じです。完成度が高くて死角がない、普通にやっても勝てない相手だと思います。でも、そこはいつも通り、僕の“普通じゃないやり方”で(笑)。オーソドックスに行っちゃうとレベルが高くて崩せないと思うし、僕も“普通じゃないやり方”しか知らないので。パンチとローでは勝てる相手ではないと思います。向こうもトリッキーなのは分かってると思うけど、普通には行きません。』

 

――現在は隙のない野圦選手を切り崩すための方法を準備していると。
高橋 『何パターンか用意しておいて、これはどうかな、これはどうかなって試合しながら試していく感じになると思います。』

 

――ああいったタイプの相手というのはこれまでに…
高橋 『あそこまで上手いタイプの選手はいなかったんじゃないかと思います。パンチが強かったり“これが強い”という選手はいたかもしれないですけど、固いガードがあって一番穴がないタイプに思えます。』

 

――そんな相手でもいつも通りハイキックを狙っていく?
高橋 『いきなり蹴っても当たらないと思うので色々やっていきます。今は作戦を立てて、その崩すための練習をしています。ハイで倒せれば理想ですけど、今回はそこまでハイにこだわるところはありません。勝てれば、倒せれば何でもいいです。』

 

――蹴りが得意でKrushでの試合経験もある高橋選手ですが、ムエタイルールについてはどう思われますか?
高橋 『僕としてはお話があればどちらでも行くんですけど、こないだの尾崎選手との試合は首相撲ありのヒジなしルールですごいやり辛い感じがしたので、ヒジありの方が向いてるんじゃないかと思います。ヒジは自分に合ってるというか、当てやすい感じがするので嫌いじゃないです。ヒジありの時は積極的に使っていきますし、今回もヒジは当てていきたいです。』

 

――ヒジ打ちにはこれまで痛い経験や苦い敗戦もありました。
高橋 『切られたり倒されたりしながら、“こうやって食らうんだ”と身をもって覚えていった部分、痛い目を見て覚えたというのはあると思います(苦笑)。負けたうちの半分ぐらいは結構ヒジでやられているので。終わって“だから食らったのか”というのは分析というか反省はするんですけど、最近は切られなくなってきたので覚えたかなっていうのはあります。』

 

――そういったヒジありのルールでの経験の豊富さは野圦選手を上回るところです。
高橋 『ヒジありを多くやってヒジには免疫があるのでその試合経験を活かすのと、作戦を立てて試しながら崩していく感じになると思います。』

 

――試合への意気込みを最後に改めてお願いします。
高橋 『いい選手がいっぱい出るのにメインでありがたいです。いい選手が相手ですごく燃えています。こないだはメインをうまく締めれなかったので(苦笑)、今回はいい試合になるよう、倒して獲ってまた上を目指せるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。』