2013年10月07日 大和大地選手インタビュー | NJKF | ニュージャパンキックボクシング連盟

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2013年10月07日ニュース

大和大地選手インタビュー

10月14日に開催される『NJKF 2013 7th』のメインでINNOVATIONスーパーフェザー級王者の狂平(武勇会)とのWBCムエタイ日本スーパーフェザー級王座決定戦に臨むNJKFスーパーフェザー級王者の大和大地。後楽園初メインとなる22歳の若き王者が試合の意気込み、そしてベルトを巻いてこの1年で経験した心の変化を語った。

 

――王座決定戦が間近に迫った現在の心境、仕上がり具合を教えてください。
大地 『対戦相手が変わったりバタバタしたんですけど、それでもWBCっていうモチベーションはずっとあったので、モチベーションは落ちることなく、いつも通りいい感じに仕上がってます。』

 

――WBCが目標であったのは、やはり身近な人(大和哲也、大和侑也)がベルトを巻く姿を見ていたからですか?
大地 『はい、もちろんです(笑)。NJKFのベルトを獲るまでは全然考えていなかったんですけど、NJKFのベルトを獲って他団体の人やタイ人とやっていくと、やっぱり自分の力を試したいっていうのと形となるものが欲しいなと思って。そうなると哲也さんや侑也くんが防衛したり獲ったりするのを見ていたので自分も巻きたいなっていうのはあります。』

 

――昨年11月にNJKF王者となり、チャンピオンとして過ごしたこの1年を振り返っていかがでしょう。
大地 『最初はあまり実感なかったんですけど、強い人とやるにつれてだんだん自分も実感が沸いてきたというか、“俺もチャンピオンなんだ”みたいなのから始まって(笑)、やっぱり自分の実力を試したいっていう気持ちがあったので、チャンスが結構早いタイミングで来ました。ありがたいと思うので、しっかりものにし たいと思います。』

 

――『自分の力を試したい』という言葉が繰り返し出ましたが、そうした気持ちが強くあるのでしょうか。
大地 『今は哲也さんを始め、色々な強い選手がジムの中にいて環境もすごく恵まれてると思うし、練習で手応えがあると試合でどれだけできるのかなっていう思いが芽生えてきました。どれだけやれるのか、自分の中で楽しみなところがあります。』

 

――ベルトを巻いてからの成長はご自身でどう感じていますか?
大地 『正直、「これがメチャクチャ自信あるようになった」とかそういう実感はあまりないんですけど(苦笑)、練習に臨む意識とかでは変わった部分が出てきたと思います。去年のタイトルマッチの前が今までで一番練習できたなっていうのがあったので、その練習をしたっていうのがまず自信になってますし、それを乗り越えたことで練習に向けての姿勢が自然に変わった気がします。』

 

――それはどのように変わったのですか?
大地 『練習が始まる前に“よし今日もやるぞ”みたいな気持ちが強くなったというか。スイッチが入るっていうのか何となくそんな感じがします。自分でもよく分からないんですけど、そこは変わったと思います。』

 

――対戦相手のINNOVATION王者・狂平選手についてお願いします。
大地 『映像があまり無くて見てないんですけど、試合の記事とかを読んで話を聞くとパンチャーっていう感じなので噛み合うんじゃないかと思います。絶対、気持ちの戦いになると思うので、そこで負けないようにしたいです。』

 

――大地選手は昨年11月のKEI選手、今年4月のfire仭士選手と最近もパンチャーとの対戦があったばかりです。
大地 『対戦相手はこれまでも結構パンチャーが多かったので噛み合う試合にはなると思うんですけど、ポカだけはしないよう冷静に。熱くなりながらも冷静に戦えたらいいかなと思います。』

 

――今回はタイトルマッチに加えメインイベンターとしての出場となります。
大地 『初めて後楽園でメインをやらせてもらうので、いつも哲也さんとか侑也くんの後を付いていっていたのを次は自分があそこから入場するんだって思うと、それも楽しみの一つです。相手に関してとかやっぱり不安もありますけど、そういうのも含めて入場からいい感じで楽しんでできたらベストだと思います。』

 

――それでは改めて、試合への意気込みをお願いします。
大地 『みんな期待してると思うので、やっぱり倒したいですね。勝つことは大前提で最悪なんでも勝てばいいやと思っているんですけど、結構みんな東京まで応援に来てくれるので、その人達に勝つ姿はもちろんですけど、倒して王者になる姿を見せたいなっていうのが一番あります。』

 

――では“倒して勝つ”ことにこだわる?
大地 『でも、今までそれを意識し過ぎていい結果が出なかったので、それを頭の隅に置きつつ力まず戦えば、自然と倒せると思います。とりあえずは勝つことが大前提です。』

 

――このベルトを獲って今後はいかがでしょう。
大地 『今は正直そこまで考えていなくて、NJKFの時もそうだったんですけど、ここをしっかり獲れたら、また新しい気持ちが自然と出てくると思うので、まずは目の前のチャンス、このベルトを獲ることに集中したいです。』