2014年02月09日 笹羅歩と琢磨インタビュー! | NJKF | ニュージャパンキックボクシング連盟

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2014年02月09日ニュース

笹羅歩と琢磨インタビュー!

NJKFフェザー級王座決定戦で対戦する笹羅歩(笹羅/フェザー級1位)と琢磨(東京町田金子/フェザー級2位)は2012年07月に対戦し、笹羅が3R判定勝ちを収めている。「いつも通りやれば勝てる」と返り討ちに自信を見せる笹羅に対し、琢磨は「ベルト以上に笹羅選手に勝ちたい」と復讐に炎を燃やす。前回を上回る激闘必至の両者に意気込みを聞いた。

 

笹羅歩 

――タイトルマッチが近づいて、現在の心境を教えてください。
笹羅 『練習通りやれば、自分がチャンピオンになるのは間違いないと思ってます。』

 

――その自信はやはり前回の対戦で勝っていることから来ているのでしょうか。
笹羅 『それを関係無しにしても琢磨選手とはうまく噛み合う気がしますし、前回の対戦から琢磨選手の試合も見ていますが、変わったところもそんなにないかなと思うので。特に怖いところもないし、いつもの練習通りやれば勝てるかなっていう気がしています。』

 

――そんなに変わってないと映る琢磨選手に対し、笹羅選手が前回からの1年半で変わった点、伸びた点というのはいかがでしょう?
笹羅 『あれからフィジカルを鍛えて、軸のブレなさであったりはあの頃と比べたらだいぶ変わったと思います。』

 

――前回の琢磨戦以降、そういったトレーニングに着手してきたのですか?
笹羅 『その後の中嶋平八戦(2012年10月、笹羅の判定負け)以降から練習内容を変えて、フィジカルトレーニングだったりにも力を入れて、主に体幹のトレーニングをやってきました。』

 

――どうでしょう、トレーニングの成果は試合で実感できていますか?
笹羅 『12月の試合(大樹に3R判定勝ち)でそれが結構見えたかなって思います。3Rやっても疲れなかったし、取り組みの成果がようやく見えてきました。3R行っても体が疲れてない、自分に余裕が持てるっていうか。前まで、それこそ1年半前の琢磨戦では3Rを終えて延長になったらヤバイかなっていうのがあったんですけど、この前の試合はそういうのがなく、5Rを意識した戦いができてきたかなと思います。』

 

――では体の能力が1年半前とは違っていると。
笹羅 『もう全然違うと思います。』

 

――そういった点も今回の自信に繋がっているのですね。ですが琢磨選手も攻撃的なタイプですし、タイトルとリベンジを懸け激しい試合になる予感がします。
笹羅 『琢磨選手の戦績を見てもKOが少ないと思うので、1年半前にやってパンチで来るんだったらパンチで打ち合えば俺勝っちゃうかなっていうのがありますね。』

 

――分かりました。そんな強い自信を持つ試合へ、最後に改めて意気込みをお願いします。
笹羅 『NJKFのタイトルは2度目なんですけど、ベルト絡みの試合は3度目、3回目の挑戦になるので、3度目の正直っていうことわざがありますし、何としてもベルトを獲ってジム・地元に持って帰りたいです。』

 

琢磨 

――試合が目前に近づいてきました。
琢磨 『そうですね、早く試合がやりたいっていう感じです。調子もいいし、昨年ぐらいから再戦の機会をずっと待って、それをモチベーションに頑張ってきました。』

 

――前回は判定負けになってしまいましたが、それをエネルギーにしてこれまでやってきたと。
琢磨 『あの試合がプロで一番情けない試合をしたっていうか、一番悔しい試合でした。』

 

――決してそんな試合だったとは思わないのですが、どういう点がそう思わせるのですか?
琢磨 『3R目はまだ手を出したんですけど、1・2R目はなんか飲まれちゃって何も手を出さないで終わっちゃって、気づいたら試合が終わって負けてしまった感じでした。何もしないまま終わったっていう感じだったので、ほんとに“何のために試合に出たのか?”っていう感じです。 』

 

――どうしてそうなってしまったのでしょうか。
琢磨 『笹羅選手のことを甘く見ていたっていうか、絶対勝てると変に過信してしまい、それが試合に出てしまいました。後でビデオを見たら、全く自分から攻めてないし、疲れなかったし、笹羅選手のことをほんと甘く見ていました。 』

 

――では、本当はあんなものではないと。
琢磨 『今回は全然違う試合になると思います。』

 

――前回の対戦以降、琢磨選手が変わった点を教えて下さい。
琢磨 『キックに対する気持ちっていうか、前はただ練習して、ただ疲れて、ただやってるだけでしたけど、今は真剣に考えて、キックに対する取り組みや気持ちが変わりました。練習に対してもそうだし、1試合1試合に対する気持ちっていうか、観に来てくれるお客さんに対しても変わりました。』

 

――では、その変わった気持ちを形にするためにもベルトが欲しいところですね。
琢磨 『そうですね、欲しいですけど、今回はそれ以上に笹羅選手に勝ちたいっていうのがデカいです。ただ今回はそうすれば自然とベルトがついてくるので、とにかく今は笹羅選手に勝ちたいっていう気持ちだけです。』

 

――それだけ悔しい敗戦だった?
琢磨 『ほんと一番悔しくて、一番情けない試合でした。今回はベルトが掛かってますけど、その悔しさを晴らしたい気持ちの方が強いです。だから5Rで舞台としてもベルトが掛かっているので最高です。』

 

――タイトルマッチ以上にリベンジを強く意識する試合への意気込みを改めてお願いします。
琢磨 『自分はいつも殴り合うとか言うといい試合ができないので、いつも通り自分の持ち味を出していけばいい試合になると思うし、噛み合う相手だと思うのでリベンジして勝って、最後にベルトを巻いていたいです。』

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