2014年10月27日 『NJKF 2014 7th』メイン4選手のインタビュー!

キックボクシング ムエタイ ニュージャパンキックボクシング連盟 NJKF。2014年10月27日のニュースです。

2014年10月27日ニュース

『NJKF 2014 7th』メイン4選手のインタビュー!

11月02日(日)開催の『NJKF 2014 7th』(大阪市・住吉区民センター)でメインとセミファイナルの中嶋平八、竜宜、北野克樹、宮島教晋のインタビューが届いた!

 

中嶋平八 

――まずは09月27日に東京・後楽園ホールでWBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者となりました中嶋選手、改めておめでとうございます。
中嶋 『ありがとうございます。』

 

――狂平選手との試合を振り返って内容はいかがでしたか?
中嶋 『余裕がない戦いになりました。』

 

――大一番を勝利で終え早くも地元大阪での凱旋試合となります。対戦相手は韓国のハン・ソンビン選手、前回の試合から期間が短いですが。
中嶋 『心配御無用です。』

 

――ではファンの皆様へ一言意気込をお願い致します。
中嶋 『いつも応援ありがとうございます。今回の試合も“心配御無用”です。見ていてください。応援よろしくお願いします。』

 

[補足]
いつもながら言葉数少ない中嶋だが自信に満ちた表情で力強く応えた。因みに中嶋が多用している『心配御無用』は同門 誠至会の宮島選手がお得意にしている決めセリフだ、中嶋はあえて使用しており選手同士仲の良さが窺える。

 

竜宜 

――昨年10月の後楽園ホール、鈴木翔也戦から約1年ぶりの試合です、最近加圧スタジオを始めたと聞いていますがここ1年のブランクはそのためでしょうか?
竜宜『ブランクはそのためです、今年は試合の事よりも将来の仕事の事を考える年でもありました。』

 

――加圧スタジオを始めて1年の間トレーニング方法に変化は?
竜宜『かなり変化がありました、去年の僕のトレーニングの仕方のまま進んでいけば身体は潰れていたかもしれません。』

 

――トリプルメイン、対戦相手は韓国のキム・サンリン選手ですが、何か情報や対策などは?
竜宜『相手の情報はまったくありません。なにか知っていますか?(笑)。試合で自分をだせれば勝てると信じていますよ。応援にきてくれる皆が大阪での試合はそうさせてくれます。』

 

――では最後にファンの皆様に一言試合への意気込みをお願いします。
竜宜『久しぶりの試合です、緊張しまくってますが僕らしい試合をこれからしていくつもりなので応援よろしくお願いします。』

 

北野克樹 

――07月の悠矢戦、内容では押していたかに見えましたが惜しくも肘での額カットによりTKO負けを喫しました、試合を振り返っていかがですか?
北野 『今すぐにでも再戦したいですね。』

 

――その後1ヶ月間タイに練習に行かれたそうですがタイでの収穫はありましたか?
北野 『ありました、いろいろな強いタイ人と練習をしてバージョンアップしました。』

 

――今回はトリプルメイン日韓対抗戦、対戦相手はパク・チャンウ選手ですが何か対策は?
北野 『まったくないです、本能で戦います。』

 

――最後にファンの皆様に試合への意気込みをお願い致します。
北野 『絶対に負けないです。』

 

宮島教晋 

――セミファイナル、対戦相手はフランス人のピエール・ゴンザレス選手です、どのような戦いになりそうですか?
宮島『基本的に毎試合やることは変わりません。ただ欧米人特有のフィジカルの強さには気をつけたいと思います。日本人の強さを見せて攘夷を決行します。』

 

――今回の試合にそなえて練習内容に何か変化などはありましたか?
宮島『だいたいいつも通りですが、相手のことをイメージしながら練習しています。』

 

――NJKFスーパーライト級ランキング1位になりました、いよいよベルト(現在空位)が見えてきましたが意識は?
宮島『全く意識していないと言えば嘘になりますが、まずは目の前の試合に勝つことに集中しています。勝てばチャンスが来るかなとは思いますが。』

 

――それでは最後に、ファンの皆様に”いつもの一言”をお願い致します。
宮島『心配御無用!!』

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