2014年11月05日 梅野源治インタビュー! | NJKF | ニュージャパンキックボクシング連盟

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2014年11月05日ニュース

梅野源治インタビュー!

一度はヨックウィッタヤ・ペッチシームエンで発表を見ながら、直前になりWBCムエタイ世界スーパーフェザー級王座決定戦の相手がジョムピチット・チュワタナに変更となった梅野源治。しかし動じた様子を見せず、新たな相手であるジョムピチットの印象、そして試合を控えた心境を語った。日本人初、WBCムエタイ世界王座の奪取はなるか。

梅野源治 

――当初発表されたヨックウィタヤから変更となった新たな対戦相手ジョムピチットの印象をお願いします。
梅野 『今はジョムピチットですけど、前はマァピチット(Mapichit)っていう名前でやっていて、トレーニング映像とかも結構出て有名な選手だったんです。ラジャで1年前にフェザー級のチャンピオンにもなって、最初は名前が違うし、戦い方・タイプも変わっていたから同一人物だと分かりませんでした。』

 

――そんなにガラリと変わったのですか?
梅野 『マァピチットの時は首相撲専門みたいに、ずっと首相撲で来る感じだったんですけど、今はもうテクニシャンで首相撲はほぼやらないです。距離を取ってミドルキック、全く戦い方が違っていました。ただ、距離を取って綺麗に戦うタイプの選手なので、相性的にはいいのかなっていう感じがします。』

 

――基本的に何でもできるのがムエタイ戦士だとは思いますが、そんなに戦型・タイプがガラリと変わってしまうこともあるんですね。
梅野 『確か以前はシッソンピーノンで、そこからチュワタナにジムを移籍しているので、そこで変わったのかなと思います。シッソンピーノンの時のミットは組んでヒザが多かったんですけど、チュワタナはフィームー(テクニシャン)が多くて首相撲の選手は少ないと思うので、そういう風に教えられたのかもしれません。あと、チュワタナジムだとラジャダムナンで戦うことが多いと思うんですけど、ラジャダムナンだとテクニシャンが有利というか、ガンガン前に来るファイタータイプよりテクニシャンの方がジャッジが高く評価してくれるんです。だから、そういうこともあってああいう風に変えたのか。そこら辺は分からないですけ ど。』

 

――でも、今の戦い方の方が梅野選手と手が合いそうな感じがします。
梅野 『そうですね、ガンガン組みに来られるより、今は待って相手が来たところにミドルキックを合わせていくっていうスタイルだと思うんですけど、そういう風に待ってくれている方が見てくれてる分こっちのフェイントに引っ掛かりやすいと思うんです。逆にこの前のシントンノーイみたいにガンガン前へ来る選手だと、フェイントもそこまで見てくれないと言うか。自分のペースでどんどん前に来るので、こっちの攻撃が当たり辛いなっていうのがあるんですけど、今回は見てくれるので、そういった意味では自分のペースでガンガン前に行きながら、フェイントも引っ掛かってくれるんじゃないか、やり易いかなって思います。』

 

――対戦相手が二転三転する事態がありましたが、改めて今回の試合への意気込みをお願いします。
梅野 『改めて試合を見たんですけど、ミドルやパンチの1発が重いっていう分かりやすい強さではなく、やっぱりテクニックがすごくて、巧さに長けた選手です。この前まで相手だったヨックウィッタヤにも勝っているし、今ルンピニーの3位になっているムアンタイっていう選手に130ポンドのスーパーフェザー級契約で勝ってます。でも、このレベルに来たらもうどの選手も強いので、その高いレベルの相手に勝てるようトレーニングをしてきているし、今回も相手が変わったから焦るとか、そういうことは一切ありませんでした。もう誰が来てもいいよう日頃から練習しているし、結局タイプ的にもヨックウィタヤもフィームーで今回の相手もフィームー、テクニシャンの選手でベースはそんなに変わることはありませんでした。トレーナーが言うアドバイスを聞きながらこのまましっかり練習していけば勝てると思うし、大丈夫です。』

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