2014年11月10日 宮越慶二郎と高橋幸光インタビュー! | NJKF | ニュージャパンキックボクシング連盟

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2014年11月10日ニュース

宮越慶二郎と高橋幸光インタビュー!

空手仕込みのニンジャスタイルvsテコンドー仕込みのムエタイスタイル。異なるリズムとスタイルを持つWBCムエタイ日本ライト級王者・宮越慶二郎と挑戦者・高橋幸光の一戦は好勝負が期待される。互いに認め合う技巧派2人に、試合前の心境を聞いた。

 

宮越慶二郎 

――06月の藤原祭りから少し試合の間隔が空きましたが、この間のことを教えてください。
慶二郎 『拳を怪我したりもあったのでちょうどよかったです。最初は09月にマニラで試合が予定されていたんですけど、それが流れてしまって、ちょっと空いてしまう形になりました。怪我は今はもうバッチリで大丈夫です。自分の試合を振り返って、まだ一皮剥けれるなっていう部分があったので、筋トレを頑張って、フォームの改良をもう一度やり、ほんとに原点回帰、また一からスタートする気持ちでやってきました。』

 

――そうした取り組みを経て、手応えはいかがですか?
慶二郎 『基本に忠実になったというか、スタイル的には少し綺麗になったかなっていう感じです。今はそことニンジャスタイルとの融合、取り入れ方が課題で、もう少しです。』

 

――対戦相手・高橋選手の印象をお願いします。
慶二郎 『いつかやるかなと思っていて、そこでちょうど決まった感じなので、特に驚くことはなかったです。ほんと上手くて技の引き出しも多いし、センスがあっていい選手だなと思います。それをどう崩すかですよね。自分のスタイルへ巻き込むような、自分のリズムに巻き込むような試合ができればいいなと思います。距離 もリズムも違って噛み合わない可能性もあるので、そこはイメージしてしっかり作っていきます。今回は距離とリズムを制した方が勝つと思います。』

 

――試合への意気込みを改めてお願いします。
慶二郎 『今回メイン2試合がWBC世界タイトル戦っていうことでかなり注目されてる興行ですけど、その中で日本のタイトル戦は自分たちだけですし、がっつりリングを温めて盛り上げて、あと2試合で最高な試合をして、最高の興行で終わりたいなっていう気持ちが強いです。ノッてる2人の試合だと思うし、自分らの試合 にも懸かっていると思ってます。』

 

高橋幸光 

――ここまで連戦連勝で絶好調の高橋選手でしたが、前回の小川翔戦では判定で敗れ、REBELS-MUAYTHAI王座獲得はなりませんでした。
高橋『最近ずっと勝っていたので、余裕があったり“勝ちたい”っていうハングリー精神がなかったり、負けても“まぁ” みたいなのがどこか自分の中にあったんですよね。ちょっと緩い感じになっちゃって、でもいざ負けるとやっぱり気分はよくないですね。勝って当然みたいに最近は思われていたし、周りも期待してた感があったので、周囲の反応、裏切った感がやっぱり辛かったです。』

 

――今回はそうした試合から再起を懸ける一戦になります。
高橋『さすがに気持ちが入れ替わりました。タイトルがない時みたいにハングリー精神だったり、どうしても勝ちたいって いう貪欲さとか、そういうのが大事なんだなっていうのがすごく分かったし、ある意味いい勉強になったと思います。最近は勝っていたらもう倒しに行かず流したりとかしちゃっていたので、そこら辺の気持ちは変わりました。』

 

――宮越選手の印象をお願いします。
高橋『一言で言うと「強い」ですよね。僕よりちょっとデビューが早いと思うんですけど、空手やってて若い子で、まだ数戦しかしてないのに強い子がいるなと思って、お兄ちゃんも強いし、早くから知っていました。あの兄弟は格闘家らしい顔をしていて、自分とは正反対でカッコいいなって(笑)。
選手としては全体的な感じですよね。1発はないのかと思っていたんですけど、翔センチャイジムからダウンを獲ったりもあるのでほんと全体的に何でもできて、あとはとりあえず動き回る。それがずっと落ちない感じです。でも、自分も調子いい時や勝ちまくってる時の映像を見るとすごく動いて戦うタイプで、それを最近は“エコで勝つ”みたいなことばっかりやっていたので、今回はそれをやめて、動くのもいいかな、相手の土俵で戦う・勝つっていうのもいいかなと思ってます。』

 

――試合への意気込みをお願いします。
高橋『僕の尊敬する先輩(水落洋祐)が持っていた有名なベルトで、世界にも繋がるベルトなので、何が何でも欲しいです。しかも相手も有名な選手で、さらにヒジ・組みなしのルールに向いている選手のイメージがあるので、そこに勝てれば年末も行けるんじゃないかって。自信になると思うので、意地でも勝つよう綺麗には戦わず、ハングリーで頑張ります。』

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