2015年04月03日 竜宜インタビュー!

キックボクシング ムエタイ ニュージャパンキックボクシング連盟 NJKF。2015年04月03日のニュースです。

2015年04月03日ニュース

竜宜インタビュー!

04月05日(日)、大阪市・アゼリア大正でおこなわれる誠至会主催『NJKF 2015 2nd』で第2部ダブルメインイベントIに出場する竜宜(誠至会)が試合を目前にひかえ意気込みを語った。

 

――いよいよ3日後(収録時)にせまってきました、仕上がりのほうはいかがでしょうか。
竜宜『3週間程前に人生初のぎっくり腰を経験しました。一時はどうなることかと思いましたが、現在の体調は万全です。身体と相談し、トレーニング内容を見極める事の大事さを改めて感じました。』

 

――昨年に比べ、また更に体つきが変わったように思えますが。
竜宜 『現在の仕事は、身体作りの指導をするパーソナルトレーナーなこともあり、自分の身体を使っていろいろとトレーニングをしています。これが強さに反映できればいいですが、あとは心技の問題ですね。』

 

――昨年11月の誠至会興行でのキム・サンリン戦は見事なハイキックで1R KO勝利でした。振り返ってみていかがですか。
竜宜 『正直強い相手ではなかったので思い返してもなんの印象もありません。すいません。この先彼が強くなって有名になることを祈ります。』

 

――前興行に引き続き今回もメインイベント夜の第2部で同門、中嶋平八選手とダブルメインです。
竜宜 『早く試合したいです。』

 

――対戦相手のキヨソンセン・FLYSKYGYM選手、元豪州ライト級ムエタイチャンピオンとかなりの強豪と思われますが。
竜宜『映像を見させていただきましたが僕より上手くて強いですね。技術では劣るとおもいますが、身体能力は僕のほうが勝るとおもいます。ムエタイをする気はありません。勝つのは僕です。』

 

――所属の誠至会にはタイ人のコーチが何人かいらっしゃいますが、対ムエタイ対策などは。
竜宜 『うちのタイ人は対策とかには興味なさそうなんで、いつも何も聞きません。(笑)』

 

――どのような展開にもっていきたいですか。
竜宜 『相手の得意なミドルの打ち合いや、首相撲の展開には付き合いません。』

 

――最後にあらためて会場に来られる皆様に意気込みをお願い致します。
竜宜『高いお金払っていただいてありがとうございます。皆さんの心が動くような試合ができればと覆います。全力を出しきります。』