2016年06月26日 波賀宙也×コンバンノー・エスジム インタビュー! | NJKF | ニュージャパンキックボクシング連盟

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2016年06月26日ニュース

波賀宙也×コンバンノー・エスジム インタビュー!

2年半前に奪取ならなかったWBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級王座を懸け、03月に鷹大と対戦した波賀宙也(立川KBA)は判定で勝利し悲願を達成。今回は戴冠第1戦となる。在日ムエタイファイター・コンバンノーを迎えるが、「全てにおいて上回りたい」と語る通り、完封勝利はなるか。

 

波賀宙也 

――前回『DUEL.5』でWBCムエタイ日本統一王者となった波賀選手です。
波賀 『とりあえず獲れてホッとしています。やっぱり(前回挑戦してからの)2年半は長かったので。試合は2ラウンドが終わった時点で相手の腕が効いているのが分かったので、勝ったなと思いました。1ラウンドはパンチにスピードがあったんですけど、2ラウンドが終わった時点でもうスピードもパワーもなかったので、このままで行けるなと思いました。鷹大選手は身長的にやりやすいサイズだったというか。距離を取ってミドルを蹴っていれば中に入ってこれないだろうなっていうのが分かっていたので、割とやりやすかったです。何で勝負してもよかったんですが、ミドルが効いていたのでそのままミドルで行きました。』

 

――波賀選手は昨年から負け知らずの4連勝と好調ですが、その理由は何でしょう?
波賀 『やっぱり減量方法ですかね。ここ1年、2年ぐらいで変えて結構動きやすくなっています。以前は普段が太っちゃっていたので、試合前も常に走っている状態でオーバーワーク気味になってしまって、それでも行けるだろうと思っていたんですけど動けなかったのを実感したので、今は普段の体重を抑えるようにしています。以前は1日30㎞ぐらいずっと走っていたので(苦笑)。』

 

――そんなに走っていたんですか?
波賀 『朝走って昼走って夜走って。だから足も結構辛かったんですけど、それぐらい走らないと落ちなくて。試合の時も結構足が動かなかったりしていました。前日計量だし1日あるから大丈夫かなと思っていたんですけど、今考えるとやっぱり疲れが溜まっちゃっていました。ジムワークにプラスして30km走っていたのでキツかったです(苦笑)。もう今はそんなバカなことはやりません(笑)。』

 

――今回迎える対戦相手のコンバンノー選手についてはいかがでしょう。
波賀 『どういう相手か分からないですけど、強い相手だと思って練習しています。でも自分の練習をしっかりやれば、相手どうこうの前に大丈夫かなと思っています。』

 

――よく分からない相手ということでモチベーション的には問題ないでしょうか。
波賀 『それは全然大丈夫です。僕はただ“負けたくない”だけでやっているので(笑)。タイトルマッチや防衛戦じゃなくても、負けたくないだけでやっています。』

 

――情報の乏しいコンバンノー選手ですが、2月には国崇選手をヒジでカットしTKO勝利しています。
波賀 『見てないんですけどそうらしいので、ヒジで来るんだろうなと思います。逆に言えばヒジしかないのかなとも思います。だからヒジには気をつけつつ、逆にヒジを当てられたらいいなとも思います。でも、そうは言ってもテクニックがあるでしょうからフェイントとかに引っかからないよう、しっかりディフェンスもやっていきます。』

 

――まずは今回の試合となりますが、今後の展望はどのように考えていますか。
波賀 『インターナショナル王座戦をやりたいので、すぐにでも防衛戦をやってインターナショナルに行きたいっていうのが自分の気持ちです。とりあえずはどんどん試合をしていきたいです。』

 

――分かりました。それではWBCムエタイ日本統一王者となっての第一戦へ、意気込みをお願いします。
波賀 『ムエタイの選手なので逆にムエタイで勝ちたいなと思っています。しっかり技術で、全てにおいて上回れるよう頑張りたいです。鷹大選手ではないですけど、コンバンノー選手もやりやすいサイズではないかと思います。しっかりミドルも蹴って、ヒジでも勝ってというのが理想です。』

 

コンバンノー・エスジム 

――波賀選手と対戦するコンバンノー・エスジム選手です。
コンバンノー 『ハガの試合は見たことないけど、問題はありません。勝つのは私です! 今回も2月のクニタカとの試合のようにKOで早く終わらせます。ムエタイの厳しさを教えたいと思います。お父さんお母さん、兄弟・仲間たちのために勝ちます!』