2016年10月26日 真吾YAMATO×ゴーンサック インタビュー!
キックボクシング ムエタイ ニュージャパンキックボクシング連盟 NJKF。2016年10月26日のニュースです。
2016年10月26日ニュース
真吾YAMATO×ゴーンサック インタビュー!
『DUEL.8』(10月30日、東京・ディファ有明)で大和哲也の欠場を受け、急きょゴーンサック戦に大抜擢となった真吾YAMATO。183㎝の長身とリーチを活かし、レジェンドファイター・ゴーンサック狩りに挑む。
――前回はベテランの一輝選手を降しての勝利となりましたが、振り返っていかがでしょう。
真吾 『試合の最後にいい右フックをもらってしまいましたが、チャンピオンになるには勝たないといけない選手でしたので予定通りです。』
――哲也選手の欠場により急きょゴーンサック戦に抜擢となりましたが、心境をお聞かせください。
真吾 『哲也さんとの試合で左ミドルが痛そうだなという印象でした。かなり強いイメージを持っています。でも誰でも対戦できる選手ではないし僕もやれない相手かもしれなかったので、自分の運が引き寄せたのかなと思います。』
――ムエタイとの対戦は初めてになると思いますが、どんな印象を持っていますか?
真吾 『タイ人はとても上手で攻めにくいイメージがありますが、いずれやることになると分かっていたので問題はありません。』
――今回の試合で真吾選手のことを初めて見ることになるファンもいると思います。自分がどんな選手か自己紹介をお願いします。
真吾 『身長があるのでリーチを活かした攻撃を見てもらいたいです。チャンピオンになるのでぜひ顔と名前を覚えてください。』
――最後に意気込みをお願いします。
真吾 『全力で挑みます!』
――まずこれまで日本で行った2試合についてお聞きしていきたいと思います。日本で初めての試合となった昨年05月の大和哲也戦はいかがでしたか?
ゴーンサック 『日本のファンの前で初めての試合だったので私自身興奮しました。哲也選手は心も体もとても強いファイターという印象を持ちました。』
――巧さを見せた第一戦から一転、03月の階勇弥選手との試合ではよりアグレッシブなファイトが印象的でした。この試合では何か思うところがあったのでしょうか。
ゴーンサック 『階選手は強いパンチを打ってくる選手でしたので、私も打ち合いに出ただけです。』
――日本では03月の試合から7ヵ月ぶりの登場となりますが、この間はどのように過ごしていたのですか?
ゴーンサック 『変わらずにずっとムエタイです。』
――では、ゴーンサック選手にとってムエタイとは何でしょう?
ゴーンサック 『ムエタイは私の仕事です。私はムエタイを愛しています。』
――対戦相手が急に大和哲也選手から真吾YAMATO選手に変更となりましたが、どんな試合になるでしょうか。
ゴーンサック 『真吾選手の背の高さには驚きましたが特に影響はないですし、私のスタイルは変わりません。また日本で試合するのが楽しみです。』