2016年11月21日 宮越慶二郎×羅紗陀 インタビュー! | NJKF | ニュージャパンキックボクシング連盟

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2016年11月21日ニュース

宮越慶二郎×羅紗陀 インタビュー!

『NJKF 2016 7th』(11月27日、東京・後楽園ホール)で健太(E.S.G/WBCムエタイ世界12位・日本統一王者)のWBCムエタイ インターナショナル王座決定戦とともに、Wメインイベントとして行われる宮越慶二郎(拳粋会/WBCムエタイ インターナショナル ライト級王者)と羅紗陀(キングジム/元WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー&ライト級王者)によるNJKF20周年記念スペシャルマッチ。“忍者”か、“鬼神”か。互いのスタイルを貫くと語る両者の、決戦の時迫る。

 

宮越慶二郎 

――試合10日前というタイミングでこのインタビューになりますが、調子はいかがですか。
慶二郎 『疲労はピークですけど、いつも通り順調です。いつもの調子いい時の感じです。』

 

――今回の試合へ向け特別に強化した点や何か変えたところはありますか?
慶二郎 『逆に今回は自分のスタイルを貫き通すのをテーマでやっています。羅紗陀選手だからこそ自分のスタイルの方がいいんじゃないかっていう僕の考えと周りの意見が一致しました。基本的に僕のスタイルっていうのは、タイ人も含めてムエタイスタイル、そういうスタイルの人をいかに崩すか、嫌なことをするかっていうことで編み出したのが今のスタイルなので、羅紗陀選手もムエタイスタイルではあると思うので、そこを僕が今まで培ってきた動きと経験でどのくらい羅紗陀選手を相手に対応できるかっていうところですよね。羅紗陀選手が休んでいる間にも僕はいろんな強豪とやってきたので、そこはしっかり差を見せつけたいなと思います。それに加えて僕はインターナショナルタイトルを持っていて、羅紗陀選手は今はベルトを持っていないですから、そこは僕は負けられないです。』

 

――羅紗陀選手の最近の試合は05月のヤスユキ戦しかないのですが、あの一戦を見ての印象をお願いします。
慶二郎 『相変わらず気迫がスゴくて、本当に気持ちの強い選手だなというのを感じました。でも、僕も気持ちは負けないので、気持ちと気持ちのぶつかり合いじゃないですけど、テクニカルなものもそうですが、気持ちのぶつかり合いっていうのもファンの方には見てほしいです。』

 

――この試合の後、来年02月には今興行からスライドしたWBCムエタイ インターナショナル王座の防衛戦が予定されています。
慶二郎 『もし決まれば連戦になるので、ここはしっかり2月の防衛戦に向けて勝っておかないとダメだと思います。今年負けて終わるのと勝って終わるのじゃ、来年のスタートダッシュが違いますから。』

 

――最後に改めて試合への意気込みをお願いします。
慶二郎 『今回タイトルマッチじゃないにも関わらず、急にダブルメインイベントの1試合にしてもらえて、その期待値っていうのも分かりますし、ファンのみなさんが僕らのカードを見たいっていう気持ちも伝わりました。今年一番のNJKF興行で、2016年の最後に一番盛り上がる試合をしたいと思っています。』

 

羅紗陀 

――2年3ヵ月ぶりの復帰戦となった前回から半年置いて今回の試合となります。
羅紗陀 『ヤスユキ戦の前から怪我をしていて、試合でそれがちょっと悪化した感じでした。でも夏の間で治して、今はメンテナンスをしっかりしてますし、前より状態はいいです。』

 

――改めて試合を振り返っていかがでしょうか。
羅紗陀 『気持ちで持っていった感じです。正直1ヵ月前に背中が痛くなって、1・2週間は家で寝た切りだったんです。さすがに“これは負けたな”と思って諦めたんですけど(苦笑)、どこかで吹っ切れて行けました(笑)。1ヵ月前は本当に動けなくて、気持ちも折れかけていたんですけど(苦笑)、それなのに勝ったので自信になりました。今回も何があるか分からないですけど、最善を尽くして練習しています。』

 

――20周年記念興行、そのスペシャルマッチとして今回の一戦は組まれました。
羅紗陀 『記念興行にふさわしいカードだと思いましたし、試合内容も楽しみです。自分も誰と当たるか分からないですけど急遽(興行に)エントリーしたら、相手が宮越選手になってラッキーっていう感じです。強い相手でインターナショナルのチャンピオン、格上の選手とやれるのは嬉しいことなので。』

 

――宮越選手とは以前手合わせの経験があるそうですね。
羅紗陀 『結構前なので参考にはならないですけど、結構ガンガンやって疲れた印象があります。パンチを鼻にもらったんですけど、蹴りでは勝っていたかなと思います。』

 

――その後、宮越選手の最近の試合はご覧になっていかがですか?
羅紗陀 『安定した動きで、一見やり辛そうですけど対策を練ってしっかりやれば逆にやりやすい相手かなと思います。でも自分は自分の練習というかポテンシャルを高めて、自分がどう動くか・できるかだと思っています。モチベーションは上がってますし、試合までしっかり仕上げて、ここを勝って先へ、WBCのタイトルマッチへ進みたいです。盛り上げたいですし、頑張ります。』