2017年02月27日 真樹・親太郎×トニー・アマヤ コメント!
キックボクシング ムエタイ ニュージャパンキックボクシング連盟 NJKF。2017年02月27日のニュースです。
2017年02月27日ニュース
真樹・親太郎×トニー・アマヤ コメント!
『DUEL.10』(03月05日、神奈川・厚木荻野運動公園メインアリーナ)、ダブルメインイベントⅡではMA日本スーパーウェルター級王者の真樹・親太郎(真樹ジムAICHI)とISKAメキシコ スーパーウェルター級王者のトニー・アマヤ(Tony R Amaya)の日墨国際戦王者対決が実現する(72㎏契約3分5R)。
トニーは昨夏、同じく『DUEL』シリーズに来日したマリオ・アマヤの弟。兄マリオは体重ハンデがあったとはいえ山崎遼太(OGUNI)に初回KOで敗れたが、トニーはこの試合を目の当たりにして自身の試合機会を熱望、今回の参戦に繋がった。日本ではその実力のほどが知られていないメキシコ・ムエタイだが、トニーの強さはマリオ以上とする関係者の評もあり、リベンジに燃えている。パンチとヒザで3度のダウンを奪い昨年10月に新王者となった親太郎もまだまだ実力に伸びしろを持つだけに、この対戦は未知数。日墨メキシコ対決にいかなる結末が待つのか!?
真樹 『相手は身体が強そうで、メキシコの選手は『はじめの一歩』でしか見たことがないので未知ですよね(笑)。自分は普段はタイ人のトレーナーにムエタイのテクニックを習っていて、不器用に見えますが意外と何でもできる選手です(笑)。昨年王者になって責任感が増しました。今年はベルトの価値を上げるため強い相手をドンドン倒していきたいです。今回は他団体興行のメインなので、ド派手にKOして名前を覚えてもらえるよう頑張ります!』
トニー 『親太郎は強いローキックとパンチを持った優れたチャンピオンで、非常に強敵だと思います。彼を尊敬しますし、相手にとって不足はありません。私は今25歳で13勝無敗(5KO)、ムエタイの技術とカウンターを駆使するファイターです。ミドルにロー、ヒジが得意です。海外ではこれまで4戦をタイで行っていて、いずれも勝っています(2KO)。全力を尽くしていい試合をお見せしますので、ぜひ私と親太郎との試合を観に来てください。』