2018年01月09日 tatsu魅×小椋光人 インタビュー!
キックボクシング ムエタイ ニュージャパンキックボクシング連盟 NJKF。2018年01月09日のニュースです。
2018年01月09日ニュース
tatsu魅×小椋光人 インタビュー!
01月14日(日)、大阪市・旭区民センター大ホールで開催される『NJKF 2018 west 1st』(誠至会主催)のセミファイナル、NJKFフェザー級王座決定戦に出場するtatsu魅(TEAM武心會)と小椋光人(拳之会)の試合前インタビュー!
――昨年は、NJKF公認マッチとしては3試合、その他、毎年恒例となっている海外のアマムエにも参戦しました。昨年を振り返っていただけますか。
tatsu魅 『選手として充実した1年を過ごすことが出来たと思います。去年で海外遠征も8カ国目となりました。知らない土地で外人選手との試合は何もかもがいい経験で自分を成長させてもらっています。』
――いよいよ王座戦が近づいてきましたが、調子はいかがですか?
tatsu魅 『しっかり今回の王座戦に向けて練習することが出来ました。万全です。』
――tatsu魅選手にとって念願だったNJKF王座がついに目前まで来ました。現在の心境をお願いします。
tatsu魅 『自分の夢であり目標であったNJKF王座です。ここまでたくさんの人に支えられ応援してもらいついに王座戦まできました。あとこのチャンスをくれたNJKF関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。あとはこの手で掴み取るだけです。』
――対戦する小椋選手とは、昨年02月の大阪興行で対戦し、判定でtatsu魅選手が勝利していますね。当然相手側も対策を練ってくるはずですが、今回自信の程は?
tatsu魅 『一度対戦しているので、お互いのことは大体わかっていると思っています。小椋選手も対策や作戦を考えてくるとは思いますが、自分は自分の戦い方をするだけです。前回の対戦時には、まだ自分の実力は全て出し切っていないので、更に強い姿を見せつけたいです。』
――試合では、どういうところに注目して欲しいですか?
tatsu魅 『小椋選手は前に出て打ち合いにくるファイタータイプ、それに対して自分はテクニックを使ったりカウンターを当てるタイプだと思っているので、その攻防に注目してもらいたいですね。チャンスがあればカッコよくカウンターを決めて倒したいです。』
――対戦相手の小椋選手に、ひと言お願いします。
tatsu魅 『王座戦で再び戦うことになったのもなんかの縁やな!続きはリングの上でパンチとキックで会話しよ!よろしく!』
――では最後に、あらためて王座戦への意気込みをお願いします。
tatsu魅 『必ず勝利してチャンピオンベルトを巻いてもらい、最高の瞬間を会場にいるみんなと味わいたいと思います。どうぞ応援よろしくお願いします!』
――いよいよ王座戦が近づいてまいりました。調子はいかがでしょうか。
小椋 『調子は変わらずいつも通りです。』
――昨年は、4戦して3勝、他団体であるNKBのリングでTKO勝利するなど、活躍が目立ちましたが、昨年を振り返ってどんな1年だったでしょうか。
小椋 『戦績的には良かったですが、全然ダメダメでした。』
――昨年、唯一負けを喫したのが、今回王座戦で拳を交えるtatsu魅選手です。リベンジマッチが王座戦となりましたが心境はいかがでしょうか。
小椋 『前回判定で負けて悔しい思いをしたのでリベンジをしたいです。』
――前回の対戦を踏まえ、当然対策は?
小椋 『僕のキャラでもあるいつも通りゾンビの様に前へ前へです。』
――試合はどんな展開になると思いますか?
小椋 『展開はあまり考えてないです。』
――ズバリ、どんな勝ち方をイメージしていますか?
小椋 『得意の肘と蹴りで勝ちに行きたいです。』
――対戦相手のtatsu魅選手に、ひと言お願いします。
小椋 『tatsu魅選手は、優しく気さくな方で仲良くさせてもらってますが、リベンジさせてもらいます。』
――では最後に、あらためて意気込みをお願いします。
小椋 『興行で1番面白かったと言われる様な試合にしていきたいです。勝ちます!』