2018年08月02日 『NJKF WEST Young Fight 4th』全対戦カードが決定!

キックボクシング ムエタイ ニュージャパンキックボクシング連盟 NJKF。2018年08月02日のニュースです。

2018年08月02日ニュース

『NJKF WEST Young Fight 4th』全対戦カードが決定!

08月19日(日)、大阪市・平野区民ホールで開催される『NJKF WEST Young Fight 4th』(誠至会)の全カードと試合順が発表された。

 

 

すでに発表されている第1部メインイベント終了後にスーパーファイトとして、滉大(及川道場) VS 林佑哉(空修会館)のカードが組まれた。滉大はDEEP☆KICK-53kg級の現王者。昨年のDEEP☆KICK34(12.17東成区民センター)で行われた同級タイトルマッチで、当時無敗の王者だったタネヨシホを3-0の判定で下し王座に就いた。対する林は、ジュニアキック時代から活躍している空修会館の新鋭。高い技術力を誇る若き二人のファイターが興行の大トリをつとめる。

 

 

昼の部のセミファイナルでは、NJKFフェザー級4位の大樹(ARENA)が中村寛(BK GYM)を迎え撃つ。中村はDEEP☆KICK-60kg級2位にランクインしており、豪腕が売りのハードパンチャー。NJKFの肘ありルールでもまた中村が大暴れするのか、それともベテランの大樹が技術で豪腕をはね返すか。

 

 

夜の部のセミファイナルでは、NJKFスーパーバンタム級4位の笹木一磨(理心塾)と、NJKFフェザー級6位の殿(心将塾)が激突。昨年12月の『達人VI』(12.24枚方)で俊YAMATO(大和)と引き分けてから約8ヶ月ぶりの試合となる笹木。対する殿はコンスタントに試合を重ね、07月のDEEP☆KICK 36 (07.01旭区民)では、雄大(TeamFreeStyle)を判定で下し勢いにのる。二人は、2016年06月のアプラ高石興行で一度対戦しており、笹木が判定で勝利した。殿が2年前の雪辱を果たすのか、それとも笹木が再び勝者コールを受けるのか。

今興行は、昼の第1部が本戦6試合、オープニングファイト3試合、夜の第2部が本戦7試合、オープニングファイト1試合で行われる。チケットは、昼夜のSRS席と昼のB席がともに残りわずかで、その他は完売している。