2018年11月19日 波賀宙也×ペットワット インタビュー!

キックボクシング ムエタイ ニュージャパンキックボクシング連盟 NJKF。2018年11月19日のニュースです。

2018年11月19日ニュース

波賀宙也×ペットワット インタビュー!

09月興行でWBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級王座の初防衛に成功した波賀宙也(立川KBA)。時にタイ人をも上回るそのムエタイ技術で、『NJKF 2018 4th』(12月02日、後楽園ホール)では元タイ国北部王者のペットワット・ヤバチョウベース(YABA-CHO BASE)を迎え撃つ。

今年02月に来日したペットワットは日本での生活を語り、波賀はベルトが戻った心境と今後への意気込みを語る。

 

波賀宙也

 

――対戦相手が二転三転した前回のタイトルマッチでしたが、振り返っていかがでしょうか。
波賀 『3R終了時の途中判定でドローをつけたジャッジが一人いたのには正直驚きましたけど、自分のやりたい試合内容になりました。途中からミドルで相手の腕が効いてからはパンチの軌道が少し大きくなってくれたので見えやすかったです。』

 

――ベルトが手に戻り、初防衛に成功した試合でしたが(※試合前に暫定王者として認定を受けて、初防衛が懸かった試合だった)。再びベルトを手にしてどんな思いですか。
波賀 『最初にこのベルトを獲るまでの過程がいろいろあって長かったので、自分の中では大切なベルトです。獲り戻せてホッとしています。』

 

――今回の対戦相手ペットワット選手の印象を教えてください。
波賀 『今までやってきたタイ人とはまた違ったリズムで、体の動き方も少し違う印象です。日本人との試合しか見ていないので詳しくは分かりませんが、ヒジ・ヒザが得意なのかなと思います。』

 

――昨年は4戦して勝ち星が出ず、キャリアの中で最も苦しい戦いを強いられましたが、今年は復調してきた感じでしょうか。
波賀 『昨年も決して調子が悪かった訳ではないんです。ただ、結果が出なかったのでスポンサーや応援してくださる方々に申し訳なかった。今年は分かりやすい結果としてベルトを獲り戻すことができたので、とりあえずはよかったかなと。この1年をしっかり締めくくるためにも12月02日にコンディションを合わせていきます。』

 

――前回ベルトが戻って初防衛に成功し、今回は王者として再スタートの一戦だと思います。どんな戦いを見せたいですか。
波賀 『タイ人相手にもムエタイで勝てるところを証明したいです。』

 

――それでは今年最後となる試合に意気込みをお願いします。
波賀 『来年に繋がるようにまずは結果。そしてタイ人相手でも差を見せて勝ちたいです。来年は日本人選手ともたくさん試合をしていきたいですし、NJKFでも他団体でもよい条件さえ出してくれればどこのリングでも、誰とでも試合します。』

 

ペットワット

 

――ペットワット選手は今年02月に来日されたそうですが、ムエタイを始めたきっかけからこれまでの活動について教えてください。
ペットワット 『始めたきっかけは近所にジムがあったからです。タイ北部を中心に試合をして、タイ北部チャンピオンになりました。』

 

――NJKFナンバーシリーズには初登場となりますので、ご自身がどんな選手か自己紹介をお願いします。
ペットワット 『普通のムエタイ選手です(苦笑)。ヒザ蹴りが得意です。』

 

――名古屋での生活はいかがですか?
ペットワット 『02月に名古屋に来た日は雪が降っていてとても寒かったです。春の桜がすごく綺麗でした。夏は暑くて少し驚きましたが、日本のご飯はとても美味しいです。いろいろ食べましたが、レモンチューハイと焼き肉と手羽先は本当に美味しいです。』

 

――来日してすでに3試合行っていますが、日本での試合はどうでしょう。タイでの試合と何か違うところはありますか?
ペットワット 『最初の試合は引き分けでしたが、あと2試合は勝てて嬉しかったです。タイと日本で特に違いはありませんが、ヒザ蹴りの捉え方が少し違うのかなと感じました。』

 

――波賀選手の試合を見たことがあれば印象をお願いします。
ペットワット 『ジムで映像を見て、上手な選手だと思いました。ですが、勝つためのトレーニングを積んできました。』

 

――今回が今年最後の試合になると思います。今年の振り返りと意気込みをお願いします。
ペットワット 『今回で大阪2回、東京で2回試合ができてとても嬉しいです。また、NJKFは伝統ある団体と聞きました。そのリングに上がれて嬉しいです。頑張ります。』