琢磨×葵拳士郎 インタビュー! | NJKF | ニュージャパンキックボクシング連盟

キックボクシング ムエタイ ニュージャパンキックボクシング連盟 NJKF。2019年02月13日のニュースです。

2019年02月13日ニュース

琢磨×葵拳士郎 インタビュー!

『NJKF 2019 1st』(02月24日、東京・後楽園ホール)でWBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王座の防衛戦に臨む琢磨(東京町田金子)。挑戦者にはINNOVATIONの同級王者・葵拳士郎(マイウェイ)を迎える。ともに熱い気持ちでキックに取り組む2人は昨年怪我によりどちらも十分に試合を行えておらず、そのフラストレーションを今回にぶつける。

 

共通して感動を呼ぶ試合を心掛ける2人の激突は、キックボクシングの真髄を体現する一戦となるか。

 

琢磨

 

――選手としては1試合のみとなった昨年ですが、1年を振り返りどんな年でしたか?
琢磨 『キックボクサーとしては高いモチベーションがあるのに1試合と悔しい年でしたが、素晴らしい出会いが沢山ある1年でした。』

 

――しかし、その1試合となった09月の澤田曜祐戦では3R TKO勝利。この試合を振り返っていかがですか。
琢磨 『澤田選手との試合は自分をコントロールして闘い抜き、試合が本当に楽しいと実感できた一戦でした。』

 

――負傷しリハビリしていた膝の靭帯と半月板の具合はどうでしょう。
琢磨 『膝の状態は上向きで最高の状態に仕上げていますし、掴んだものが沢山あります。』

 

――今回、防衛戦となるWBCムエタイ日本統一王座は、17年に浅川大立選手と争い手にしたものです。その浅川選手は昨年末59㎏の賞金トーナメントを制し優勝しました。刺激になったのではないですか?
琢磨 『浅川選手は僕との試合の後から全勝してるし、大きな試合にも出ているので刺激になります! なので僕は余計にWBCのベルトを輝かせたいとメチャクチャ思ってます。』

 

――今回の対戦相手・葵選手の印象をお願いします。
琢磨 『結構試合を見たことがあって蹴りの選手ですが、オールラウンダーで正統派なので噛み合う試合になると思います。僕もすごく楽しみにしています。』

 

――前回の試合から5ヵ月、どんな風に過ごし、どこを強化してきましたか?
琢磨 『本当にキックボクサーであると同時に、1人の人間として成長させてもらいました。沢山の人と出会ってパワーをもらい、昔にはないような出会いがあって“チャンピオンとして過ごしたい”と強く感じています。技術的にはパンチの精度に磨きかけました。』

 

――王座防衛戦となる今回、どんな試合を見せてくれますか?
琢磨 『“防衛戦”という立場に来れたことにすごく有難いという気持ちがあります。試合は“激闘以上の激闘”を魅せます!』

 

――今回の一戦、そして今年の戦いへ意気込みをお願いします。
琢磨 『今回の試合は自分がエースになる大事な一戦です。そして今年1年チャンピオンとして闘い続けるためにも、最高の試合をして興奮と感動を思いっきり味わっていきます!応援よろしくお願いします!』

 

葵

 

――残念な結果となってしまいましたが(1R KO負け)、昨年は04月に新日本キックへ乗り込んでの一戦がありました。振り返っていかがでしょう。
『久しぶりに新日本キックに出場させて頂き気合いも充分、仕上がりもかなりよかったのですが、失神KO負けという結果に終わってしまい正直すごく凹んでました。』

 

――その後07月には初防衛戦で勝利。前回の敗戦からどんな思いで過ごして臨んだか、試合の振り返りとともにお願いします。
『04月の試合では2分近くも気を失っていました。一歩間違えれば死んでいたかもしれません。そして何より応援してくれた方々の悲しい顔を見てしまい、自分はなんて情けないことをしたんだろうと思いました。そんな人たちの為にも“何もしないで終わる試合は二度としない”と誓いました。それと同時に“いつ死んでもいい” “この試合で引退しても後悔しない”という意気込みで防衛戦に臨みました。結果はギリギリの判定勝ちという締まらない形になりましたが、自分の中で気持ちを見せられた試合になったと思います。ただ、まだまだこんなものではありませんが……。』

 

――そんな2試合となった昨年はどんな1年でしたか?
『怪我もあり2戦しかできませんでしたが、選手としても人間としても自分なりに成長できた1年になりました。練習もまた基礎に戻って、充実した意味のある練習を深くできました。』

 

――INNOVATIONに続き2本目のベルトを目指して挑む琢磨選手の印象をお願いします。
『何でもできて上手い選手だと思います。過去に何度か試合を見たことがありますが、どの試合も上手いなーって思います。』

 

――今回NJKFで葵選手の試合を初めて見るファンに、ご自身がどんな選手であるか教えてください。
『あまり自分のスタイルとかは分からないですけど、必ず魅せる試合をします。』

 

――ベルトの重みやチャンピオンとしてのプレッシャーは大きいと思いますが、そういった点はどのように感じていますか。今回は挑戦者として、挑む者の強みでぶつかる?
『たしかにチャンピオンになってプレッシャーは大きくなったと思いますが、昔から自分に少しでもプレッシャーを掛けていった方がいつも力が出ます。だからあまり気にしていないです。そして自分は今回はもちろんですが、防衛戦の時も挑戦者のつもりで闘ってます。守りに入るのではなく、“死んでもベルトを獲る”覚悟で挑みます。』

 

――どんな試合を見せてくれるか、試合へ向けての意気込みをお願いします。
『自分の試合を見て頂いて何かを感じて頂けたら嬉しいです。勝つのは大前提ですが、その上で試合を盛り上げて“もう一度、葵拳士郎の試合を見たい”と思わせる試合をします。WBCのベルトを獲るのは間違いなく自分です。ド派手に舞います!応援よろしくお願いします。』