2019年05月11日 『DUEL.18』セミ4選手 インタビュー!
キックボクシング ムエタイ ニュージャパンキックボクシング連盟 NJKF。2019年05月11日のニュースです。
2019年05月11日ニュース
『DUEL.18』セミ4選手 インタビュー!
『DUEL.18』(05月19日、神奈川・レンブラントホテル厚木)にはタイ・ゲッソンリットジムからシンダム・ゲッソンリット、トンサヤーム・ゲッソンリットの2選手が参戦する。
迎え撃つは昨年春からNJKFに加盟した京都野口ジムの松本龍斗と梅井泰成。ともに野口康裕会長が指導するムエタイ技術を武器に連勝中だが、関係者から「ジムにおいて体つきや練習量で言ったら一番」と言われるシンダム、「テクニックとIQが高く、サムエーの再来」と言われるトンサヤームと、強豪との対戦となる。
京都野口ジムvsゲッソンリットジムの対抗戦となった今興行、日泰ムエタイ合戦に勝利するのはどちらとなるか。
――ご自身の紹介をお願いします。
松本 『松本龍斗です。ヒジやヒザが得意です。』
――格闘技を始めた理由を教えてください。
松本 『お父さんがしてたから真似しました。』
――今回はタイ人との試合になりますが、どんな思いでいますか?
松本 『いつも通りします。』
――対戦相手の情報は何か得ていますか? どう戦う?
松本 『いつも通りします。ただ組んだ時や蹴りのカットなど気をつけようと思います。』
――今回の試合へ向けてはどんなことをジムで言われていますか?
松本 『頑張れって言われてます。』
――ジムの特色は?
松本 『ムエタイが上手です。』
――今回ともに試合へ臨む梅井泰成選手とはどんなことを話していますか?
松本 『勝とう。』
――ファンへのメッセージをお願いします。
松本 『応援お願いします。』
――得意技やご自身の紹介をお願いします。
シンダム 『シンダムです。得意技はミドルキックで性格は真面目だと思います。』
――あなたにとってムエタイとはどんなものか教えてください。
シンダム 『ムエタイは生活のためとタイの国技なので、私にとって大切な物です。』
――外国で試合をするのは初めてですか? 日本の印象を教えて下さい。
シンダム 『外国で試合をするのは今回が初めてです。日本の印象は桜がきれいな国だと聞いています。』
――今回はいつもより短い3Rの試合ですが、どう戦いますか?
シンダム 『MAXムエタイでは3Rの試合をしたことがあるので、KOを狙っていきます。』
――どんな試合をしたいか、日本のファンにメッセージをお願いします。
シンダム 『激しい試合をするので応援して下さい。』
――得意技やスタイル、ご自身の紹介をお願いします。
梅井 『得意技は左ミドルで、スタイルはスイッチです。』
――格闘技を始めた理由を教えてください。
梅井 『始めた理由は小さいころ父に無理矢理空手をやらされて、キックボクシングは高校を卒業してK-1に出たくて始めました。その後アマチュアの試合に出た時、野口会長にたまたま見てもらえて拾って頂きました。』
――今回はタイ人理由は小さいころ父に無理矢理空手との試合になりますが、どんな思いでいますか?
梅井 『特になし。とりあえず勝つだけです。』
――対戦相手の情報は何か得ていますか? どう戦う?
梅井 『何個か動画は見たけど自分は勝てると思ってます。勝ちに行くだけです。』
――今回の試合へ向け、ジムではどんなことを言われていますか?
梅井 『自分の持ってるもんを全部出すことと勝つことです。』
――ともに試合に臨む松本龍斗選手とはどんなことを話していますか?
梅井 『特にいつもと変わらず食べ物の話や服の話や顔の話をしてます。』
――試合の意気込みをお願いします。
梅井 『今回も国際戦ですごい面白い試合になると思います。ぶっ飛ばしにいくんで応援よろしくお願いします。あとは勝ってスーパーバンタムのベルト奪いにいきます。』
――ご自身の紹介をお願いします。
トンサヤーム 『トンサヤームです。テクニックを使って戦います。』
――あなたにとってムエタイとは何でしょうか。
トンサヤーム 『生活のためであり大事なものです。8歳から始めました。』
――外国で試合をするのは初めてですか? 日本の印象は?
トンサヤーム 『初めてです。よく分からないですが、日本に行くのは楽しみです。』
――いつもより短い3Rの試合ですが、どう戦いますか?
トンサヤーム 『戦い方は変わりません。KOします。』
――どんな試合をしたいか、日本のファンにメッセージをお願いします。
トンサヤーム 『同じゲッソンリットジムの選手がもう3人試合してますが、今まで以上に盛り上げます。応援して下さい。』