2020年02月05日 畠山隼人×真吾YAMATO インタビュー!
2020年02月05日のニュースです。
2020年02月05日ニュース
畠山隼人×真吾YAMATO インタビュー!
『NJKF 2020 1st』(02月16日、東京・後楽園ホール)では王者・畠山隼人と挑戦者・真吾YAMATOによるNJKFスーパーライト級タイトルマッチが行われる。
1年8ヵ月前の2018年06月、王座決定戦で対戦した両者は序盤真吾がペースを取ったかに思えたが、畠山が剛腕左フックで初回KO勝ち。ベルトをものにした。
そこから王者3人を降してきた畠山に対し、真吾も昨年は7戦を行い6勝1分と上り調子で再戦にしてリベンジ戦を迎える。
ともに意気込み十分で臨む両者、今回もKO決着の予感が漂う。
――2019年を振り返っていかがですか?
畠山 『せっかくのS1トーナメントのチャンスを頂いたのにも関わらず結果を出せずに負けたり勝ったりの悔いの残る一年でした。』
――昨年1年で変わったこと・成長した点を教えてください。
畠山 『練習への取り組み方、肉体的には強くなってると思います。』
――前回18年06月の対戦を振り返っていかがですか?
畠山 『タイトルマッチで1ラウンドKO勝ちだったので最高でした!』
――1度対戦して、そしてその後の試合を見て真吾選手の印象をお願いします。
畠山 『やっぱりデカいですね。リーチが長いです。あとヒジですね。』
――前回対戦した時の自分と比べ、今はどんなところが違うか教えてください。
畠山 『前に比べて全体的にオフェンス、ディフェンスとも上がっています。』
――今回はどんな試合を見せてくれますか?
畠山 『前回がラッキーではないこと、自分の成長の方が伸びていることをアピールするためにも倒す試合を見せたい思います!』
――今回の試合へ向け、周りの方からはどんなことを言われていますか?
畠山 『「豪快に倒すところを見たい」とよく言われます。』
――ファンの方へのメッセージをお願いします。
畠山 『“八潮のロッキー”畠山隼人はまだ健在です。応援お願いします!』
――2019年を振り返っていかがでしたか?
真吾 『7試合して年末の試合はドローでしたが、それまでは連勝で負け無しの1年でした。』
――昨年1年の戦いで成長できた点を教えてください。
真吾 『技一つ一つのパワーやスピードもそうですが、多くのことが成長しました。』
――残念な結果となってしまいましたが、前回18年06月の対戦を振り返っていかがですか。
真吾 『自分自身が本当に未熟で気持ちも弱く、弱い自分が出たダメな試合でした。』
――前回、畠山選手と対戦しての印象をお願いします。
真吾 『パンチ力あるなーと。』
――前回、対戦時と比べて今の自分ははどんなところが違うか教えてください。
真吾 『全てが違います。』
――では、今回はどんな試合を見せてくれますか?
真吾 『完全に真吾YAMATOの勝ちだと思わせるような、相手に何もさせない試合をします。』
――周りの方からは今回の試合へどんなことを言われていますか?
真吾 『楽しみ、今度こそチャンピオンベルト巻いた姿見せてよ! など、チャンピオンベルトへの気持ちが強く込められたことを周りの方から言われています。』
――ではご自身も強い気持ちのこもった試合へ向け、ファンの方へのメッセージをお願いします。
真吾 『今回3度目のチャンピオンベルトへの挑戦です。2度ベルトを巻けなかった理由は分かってます。その理由を全て改善してきました。明らかに違う成長した真吾YAMATOを、後楽園ホールでお魅せします。みなさま応援よろしくお願いします!』